2026.03.02
当社株式等の大規模買付等に関する対応策導入に関する補足説明
先日公表いたしました当社株式等の大規模買付等に関する対応策導入について、その背景などを補足説明いたします。
当社株式等の大規模買付等に関する対応策(以下、「当対応策」)の導入の背景は以下のとおりです。
・HGF遺伝子治療用製品の第II相臨床試験結果が大変良好であり、米国食品医薬品局との協議も順調に進んでいる
・現在、当製品の米国における生物製剤認可申請(以下、「BLA申請」)に向けて準備を進めている
・当製品のBLA申請の段階的な審査開始も2026年中に開始となるよう作業を進めており、当社としては目標どおり進行できると考えている
・製造に関しては、ベーリンガー・インゲルハイム社との協業が順調に進捗している
・米国での販売パートナーも大手製薬企業を対象に検討を進める予定
このように、HGF遺伝子治療用製品を近い将来当社の重要な収益源とすべく、BLAの審査に向けた準備を着実に進めています。
一方、残念ながら当社の株価は依然として回復の兆しが見られず、時価総額も低水準で推移しています。
このような状況下では、資本力を有する大手製薬会社等にとって、HGF遺伝子治療用製品の販売権のみを取得するよりも、当社全体を買収した方が低いコストで済むと判断されるおそれがあります。
このようなリスクに備えるとともに、株主の皆様が大規模買付の目的等を十分な情報と検討時間をもって適切に判断できるよう、当社は本対応策を導入しました。今後も、皆様からのご支援にお応えできるよう務めてまいります。
この他にも、当社はHGF遺伝子治療用製品を計画通りBLA申請するための施策を実施してまいります。それらの詳細は、別途お知らせいたします。
