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当社株式等の大規模買付等に関する対応策導入に関する補足説明
先日公表いたしました当社株式等の大規模買付等に関する対応策導入について、その背景などを補足説明いたします。当社株式等の大規模買付等に関する対応策(以下、「当対応策」)の導入の背景は以下のとおりです。・HGF遺伝子治療用製品の第II相臨床試験結果が大変良好であり、米国食品医薬品局との協議も順調に進んでいる・現在、当製品の米国における生物製剤認可申請(以下、「BLA申請」)に向けて準備を進めている・当製品のBLA申請の段階的な審査開始も2026年中に開始となるよう作業を進めており、当社としては目標どおり進行できると考えている・製造に関しては、ベーリンガー・インゲルハイム社との協業が順調に進捗している・米国での販売パートナーも大手製薬企業を対象に検討を進める予定このように、HGF遺伝子治療用製品を近い将来当社の重要な収益源とすべく、BLAの審査に向けた準備を着実に進めています。一方、残念ながら当社の株価は依然として回復の兆しが見られず、時価総額も低水準で推移しています。このような状況下では、資本力を有する大手製薬会社等にとって、HGF遺伝子治療用製品の販売権のみを取得するよりも、当社全体を買収した方が低いコストで済むと判断されるおそれがあります。このようなリスクに備えるとともに、株主の皆様が大規模買付の目的等を十分な情報と検討時間をもって適切に判断できるよう、当社は本対応策を導入しました。今後も、皆様からのご支援にお応えできるよう務めてまいります。この他にも、当社はHGF遺伝子治療用製品を計画通りBLA申請するための施策を実施してまいります。それらの詳細は、別途お知らせいたします。
READ MORE2026年12月期連結業績予想に関する補足説明
先日2025年12月期 決算短信で公表いたしました2026年12月期 連結業績予想について、その背景などを補足説明いたします。2026年12月期の事業収益(売上高)の増加については、ACRLのスクリーニング検査の装置稼働率がほぼ上限に達していることから、ゾキンヴィの売上の増加及びEmendoBio社のライセンス料による増加がその主な要因です。一方、事業費用につきましては以下のような状況から、前年度に対し大きな増加を見込んでいます。・HGF遺伝子治療用製品の第II相臨床試験結果が大変良好であり、米国食品医薬品局(以下、「FDA」)との協議も順調で、米国における生物製剤認可申請(以下、「BLA申請」)に向けて準備を進めている ・当製品の製造に関しては、ベーリンガー・インゲルハイム社との協業が進捗しており、承認を得られた場合、米国市場に出荷するために大量の原薬を製造しておく必要がある ・当製品のBLA申請のための段階的な審査開始が2026年中に開始となるよう作業を進めており、そのための委託業務が新たに発生するこのように、HGF遺伝子治療用製品はBLAの審査に向けた準備が順調に進んでいることから、前年度に比べ、ベーリンガー・インゲルハイム社による原薬製造のための費用と申請準備のための費用が新たに発生することで、2026年12月期 連結業績予想の損失が大きくなりました。しかしながら、2026年第2四半期から米国で強力な販売力のある複数の製薬企業とライセンス契約に向けた交渉を開始する計画で、交渉がまとまれば契約一時金、マイルストン及びランニングロイヤルティを長期的に獲得することが可能となります。なお、公表しました2026年12月期 連結業績予想には、これらの収益を含めておらず、契約締結に伴う契約一時金は、当社の年間事業費用を上回る可能性もあると考えています。このように、2026年は、HGF遺伝子治療用製品のFDA承認及び米国販売に向けた準備期間であり、2027年以降には安定した経営状態となるよう、企業価値向上に向けた重要な年であると考えています。
READ MOREラジオNIKKEI「この企業に注目!相場の福の神」に出演
2月17日(火)放送のラジオNIKKEI「この企業に注目!相場の福の神」に、山田社長が出演いたしましたのでお知らせいたします。 番組内では、"相場の福の神"こと藤本誠之さんとアンジェスの事業戦略や最新の取り組みについてお話ししました。 放送概要番組名:ラジオNIKKEI「この企業に注目!相場の福の神」出演者:アンジェス株式会社 代表取締役社長 山田 英詳細は、以下の番組公式サイトよりご確認いただけます。■ラジオNIKKEI「この企業に注目!相場の福の神」https://www.radionikkei.jp/fukunokami/20260217.html ■音声配信のご案内当日の放送内容は、ポッドキャストでもアーカイブ配信されています。上記リンク先ページ内の「番組をポッドキャストで聴く」より、「Apple Podcasts」または「Spotify」にて2月17日放送分をお聴きいただけます。是非ご視聴ください。今後ともアンジェスをよろしくお願いいたします。
READ MORE「JPXスタートアップ急成長100指数」の構成銘柄に選定されました
この度、株式会社JPX総研が新たに算出を開始した「JPXスタートアップ急成長100指数」の構成銘柄にアンジェスが選定されました。本指数は、日本を代表する高成長スタートアップ100社で構成される株価指数です。 東証グロース市場に上場する銘柄、および東証グロース市場からの市場変更後一定期間の銘柄の中から、日本経済の未来を担う「真に成長性の高い100社」を厳選した新指数です。「JPXスタートアップ急成長100指数」に関する詳細はこちらをご覧ください。https://www.jpx.co.jp/corporate/news/news-releases/0060/20260213-01.html当社は現在、米国におけるHGF遺伝子治療用製品の年内審査開始に向け、全社を上げて取り組んでいます。 遺伝子の力を活用し、すべての人に治療の機会を届けるという使命のもと、今後も投資家皆様のご期待にお応えできるよう、研究開発を一層推進してまいります。
READ MORE【社長メッセージ】HGF遺伝子治療薬が創る「オンリーワン」の未来、そして米国への挑戦
皆さま、こんにちは。アンジェスの山田です。本日は、私たちが取り組んでいるHGF遺伝子治療用製品の可能性と、現在進めている米国戦略の核心について、私の想いをお伝えしたいと思います。「独占」こそが成功企業の条件米国シリコンバレーのカリスマであり、PayPalの創業者として知られるピーター・ティールは、ベンチャーのあるべき姿について興味深い言葉を残しています。「絶対に競争の分野に入ってはだめだ。オンリーワンの製品を生み出し、独占的に販売できるものを持たない限り、素晴らしい未来は築けない」独占企業こそがイノベーションを継続できるのであり、それこそが成功の条件であるという考え方です。当社のHGF遺伝子治療用製品は、この条件を十分に満たしています。他社が追随できないオンリーワンの技術であり、最初から世界の巨大な市場を見据えています。この製品が、多くの患者さんに幸運をもたらすものになると確信しています。製造戦略の強化:ベーリンガーインゲルハイム社との連携先月、私はドイツを本拠とするベーリンガーインゲルハイム社(BI)のトップと、今後の戦略について深く議論を交わしてきました。 バイオ医薬品において、製造は極めて重要な課題です。米国FDAでの承認後、私たちは多くの患者さんに製品を届ける「義務」を負います。BI社は医薬品製造において世界トップクラスの実績を誇り、本製品の製造開発についても長年共に歩んできたパートナーです。今回の会議では、申請から承認へと「一体」となって最速で取り組むことを改めて確認しました。大手製薬企業の開発遅延の多くが「製造」を後回しにしたことに起因するという教訓を胸に、私たちは万全の体制で臨みます。米国での転機と、12年間の保護HGF遺伝子治療用製品の開発には長い時間を要していますが、これは世界でも類を見ないオンリーワン製品ゆえの道のりでした。 大きな転機となったのは、米国の専門家であるArmstrong教授とConte教授による「重症化させないために、軽度・中等度の段階で早期投与する」という発想の転換でした。この着想に基づいた米国臨床試験は、私自身が「神がかりに近い」と感じるほど、圧倒的で素晴らしい成果を導き出しました。本製品の特許期間は経過していますが、米国の先発権(データ保護期間)により、承認から12年間の独占販売期間が認められます。この製品には、アンジェスの魂と、支えてくださるステークホルダーの皆さまの心が宿っています。この想いを力に変え、私たちは一歩ずつ、確実に前へ進んでまいります。
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