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2023.02.08

「第46回Tonomachi Cafe」で講演を行いました

当社の創薬研究部、CMC開発部並びに検査事業部が入居している川崎キングスカイフロントにおいて開催されました「第46回Tonomachi Cafe キングスカイフロントで進む遺伝子治療の新展開」で、当社の村上晶彦が「ゲノム編集技術の医療応用 ―EmendoBio Inc.の取り組み―」を講演いたしました。当日は、来場者に加えリモートでの参加を含む100名以上の方に講演をお聞きいただきました。当日の講演で使用した資料を掲載いたします。資料:https://www.anges.co.jp/pdf_ir/public/100630.pdfURL:https://youtu.be/d71B01SRHIQ※当社の村上の発表は動画中の1分3秒からとなります。※なお、動画は2023年7月末までの限定配信となります。ご了承ください。

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2023.02.02

EmendoBio社のCEO・David Baramが来日しました

先日、当社子会社であるEmendoBio社 CEOのDavid Baram氏が来日しました。今回の来日では、当社経営陣をはじめさまざまな関係各社との打ち合わせを行ったほか、1月19日(木)に東京大学で開催されました 「第13回国際協力遺伝病遺伝子治療フォーラム」において「Newly Discovered and Engineered CRISPR-Associated Nucleases as a Robust, Efficient, Allele- and Target-Specific Editing Tool」をテーマにゲストスピーカーとして登壇し、EmendoBio社の取り組みをご説明しました。出展:The 13th International Collaborative Forum of Human Gene Therapy for Genetic Disease講演直後の質疑応答では、参加者からEmendoBioのゲノム編集技術「OMNI」のテクノロジーに関する質問をいただきました。 フォーラムの概要は以下からご確認ください。※第13回国際協力遺伝病遺伝子治療フォーラムhttps://gtforum13rd.jp/

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2023.01.30

2023年の株主総会の招集について

会社法の改正に伴い、2023年開催の株主総会より、招集通知等を自社のホームページなどのウェブサイトに掲載する方法により、適法に提供したものとする「株主総会資料の電子提供制度」が導入されます(上場会社は法令上導入が義務付けられております)。当社も上記電子化の対象となりますが、今年については従前どおり印刷物による招集通知等をすべての株主の方に送付することといたします。なお、株主総会の日程等詳細に関しましては、3月上旬に公表予定です。参考URL : https://www.moj.go.jp/content/001370229.pdf     https://youtu.be/3_B0WdwU9fA

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2022.12.28

年末年始の営業についてのお知らせ

平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。誠に勝手ながら、2022年12月29日(木)から2023年1月4日(水)まで、年末年始休業日とさせていただきます。年始は、2023年1月5日(木)より営業いたします。恐れ入りますが、何卒ご理解いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。

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2022.12.08

最近のお問い合わせに対するご回答

2022年9月7日に公表いたしました「新型コロナウイルス感染症(武漢型)向けDNAワクチンの開発中止」のリリース以降、当社へいただきましたお問い合わせのうち、主要なものについてご回答いたします。Q:コロナワクチンの開発を中止するというリリースが出たが、薬の開発をすべてやめてしまうのか。A:今回発表した開発中止は、当社の開発品の一部であり、当社HPのパイプライン(https://www.anges.co.jp/pipeline/)にあるように、米国でのHGF遺伝子治療用製品をはじめ、NF-κBデコイオリゴDNAなどの開発は継続しています。 特に、来年(2023年)春に予定している国内でのHGF遺伝子治療用製品の本承認に向けた申請準備に注力してまいります。また、同製品の米国での後期第II相臨床試験の完了も目指してまいります。 また、当社開発品に加え、今後は米国の子会社であるEmendo社が開発しているゲノム編集治療に注力し、ELANE関連重症先天性好中球減少症の臨床試験を2023年中に開始することを目標としてまいります。Q:コロナワクチンの製品化ができなかったことで、今後の業績はどうなるのか。A:当面研究開発にかかる経費の支出が先行する状況が継続いたしますが、開発品の優先順位を明確化し、資金を有効に活用してまいります。Q:今回のコロナワクチンの開発中止によって、リストラ、人件費削減等を実施する予定はないか。A:当社はこれまでも少数精鋭の小規模組織での事業運営を行っており、継続しているパイプラインを着実に進捗させるために、現状からのリストラは難しいと考えております。また、少数精鋭での組織運営を継続するうえで、当社従業員は経験豊富な従業員の採用を前提としており、特に医薬品開発での専門的な知識と経験を持った従業員を雇用するため、ご質問のような施策を取る予定はありません。

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