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2019.10.11

第60回日本脈管学会総会で大阪大学森下竜一教授が講演しました

共催:第60回日本脈管学会学術集会・田辺三菱製薬株式会社日時:10月11日(金)12:00-12:50会場:京王プラザホテル新宿表題:重症下肢虚血診療の発展を目指して座長:重松宏先生、都庁前血管外科・循環器内科演題:日本初の血管再生遺伝子治療用製品コラテジェンの開発について演者:森下竜一先生、大阪大学臨床遺伝子治療学演題:コラテジェンの使い方演者:竹屋泰先生、大阪大学老年・総合内科学

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2019.10.09

10月7日(月)発表リリースの補足解説をします

10月7日(月)、HGF遺伝子治療用製品「コラテジェン®」国内での慢性動脈閉塞症における安静時疼痛(あんせいじとうつう)第III相臨床試験開始のお知らせを発表させていただきました。この発表が何を意味するのか?ご不明な方のために解説させていただきます。まず、改めて3月26日発表時の資料を少しおさらいします。—————————————————–今回の条件および期限付承認では・重症化した慢性動脈閉塞症に関する十分な知識・治療経験を持つ医師のもとで、創薬管理を複数診療科で 連携して実施している施設で本品を使用すること。・条件及び期限付承認後に改めて行う本品の製造販売承認申請までの期間中は、本品を使用する症例全例を 対象として製造販売後承認条件評価を行うこと。が承認条件とされ、その期限は5年となっております。なお、安静時疼痛及び潰瘍の改善を目的として 製造販売承認申請を行っておりましたが、そのうち重症虚血肢の「標準的な薬物治療の効果が不十分で血行再建術の施行が困難な慢性動脈閉塞症における潰瘍の改善」を効能、効果又は性能として条件期限付で承認を取得しました。安静時疼痛の改善につきましては、今後アンジェスで臨床試験等を実施していくことを予定しております。—————————————————–現在、条件および期限付き承認を受けているのは、「潰瘍」効能に対してであり、当初目指していた「安静時疼痛」においては、改めて承認を目指していく必要があります。そして、「安静時疼痛」承認に向けたプロセスは、下図の新制度における「潰瘍の改善」について条件解除(本承認と称する)に併せて第III相臨床試験による効能追加申請をし、承認に向けて動いていくことになります。従いまして、現在HGF遺伝子治療製品「コラテジェン®」は、・条件および期限付き承認を得た「潰瘍」の本承認に向けて、3~5年で200の症例数の第III相臨床試験を 開始しております。・薬効拡大となる「安静時疼痛」の本承認に向けて、約2年で約40の症例数の第III相臨床試験を開始しました。ということになります。今後も、何か進展がありましたら、改めて発表と解説をいたします。

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2019.10.08

第60回日本脈管学会総会で米国UCSFのM.Conte教授が講演します

血管外科の世界的権威である米国カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)のM.Conte教授が、第60回日本脈管学会総会で講演します。主催:日本脈管学会日時:10月10日(木)12:00-12:50会場:京王プラザホテル新宿タイトル:Global Vascular Guidelineを踏まえた包括的高度慢性下肢虚血(CTLI)の治療~血管新生療法への期待~座長:宮田哲郎先生、山王病院・山王メディカルセンター血管病センター演者:Michael S. Conte教授、Division of Vascular & Endovascular Surgery, UCSFこのランチョンセミナーはアンジェスが共催します。また、Conte教授は当社のHGF遺伝子治療薬の米国開発における重要な役割であるアドバイザリーボードでもあります。

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2019.10.07

APACの「最も革新的な中小企業製薬会社」上位100社に選ばれました

信頼性の高いインサイトと分析サービスを提供して、世界中の顧客の技術革新の速度を向上させるグローバルリーディング企業クラリベートアナリティックス(Clarivate Analytics、NYSE:CCC; CCC.WS、以下クラスリベート)は、「APAC制約革新の現状:ランキングで見る企業の分析と将来展望(原題:Pharmaceutical innovation in the APAC region:A quantitative company ranking and future outlook)」というタイトルの報告書を2019年9月2日に発表しています。この報告書は、アジア太平洋地域の合計46,509個の製薬会社の中から、新薬開発の可能性がある929社の企業を選別して集中的な分析を行った結果をまとめています。さらに、この929社の製薬会社のうち、10以上の医薬品を市場に投入した製薬会社を「大企業製薬会社」、10未満の市販製品を保有している製薬会社を「中小企業製薬会社」に区分して、(1)新薬開発の初期のパートナーシップ活動(Early-stage Partnering)(2)新薬開発(Drug Development)(3)成熟度(Maturity)の3つの指標で企業を評価しています。アンジェス株式会社は、「最も革新的な中小企業製薬会社」の上位100社で、20位にランクインしております。詳細は、こちらでご覧いただけます。https://clarivate.co.kr/wp-content/uploads/2019/09/Ranking_APAC_Pharma2019.pdf

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2019.10.04

山田社長が 再生医療JAPAN 2019で講演します

再生医療関係者・専門家向けのセミナーである『再生医療JAPAN 2019』で、山田が講演します。主催:再生医療日時:2019年10月9日(水)15:45~17:15会場:パシフィコ横浜タイトル:再生医療等製品の開発と商業化に向けて【コーディネーター】広田 敦嗣(再生医療イノベーションフォーラム広報委員長)   【スピーカー】山田 英(アンジェス)          中尾 倫孝(ノバルティスファーマ)尚、本セミナーは有料(5,000円)で事前の参加予約が必要となっております。

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