AnGes

JP EN

PR BLOG広報ブログ

文字サイズ
2024.03.12

第25期定時株主総会に関するご案内

平素より弊社事業にご理解並びにご支援をいただき、誠にありがとうございます。きたる2024年3月28日(木)に第25期定時株主総会及び会社説明会を開催いたします。つきましては、本日、2023年12月31日時点の株主の皆さまに、「定時株主総会 議決権行使のお願い」をお送りしております。 議決権は、株主様が当社の経営にご参加いただくための大切な権利です。未だ議決権を行使いただいていない株主様は、株主総会参考書類をご参照のうえ、行使いただきますようよろしくお願い申し上げます。なお、既に議決権を行使いただきました株主様にも行き違いで送付される場合がございますが、何卒ご容赦のほどお願い申し上げます。

READ MORE
2024.03.06

米国で開催されたライソゾーム病の学会「20th ANNUAL WORLD Symposium 2024」に参加しました

先日2月4日~9日、米国サンディエゴで開催された「20th ANNUAL WORLD Symposium 2024」に、アンジェスクリニカルリサーチラボラトリー(以下、ACRL)の研究員が参加しました。「WORLD Symposium」は、希少疾患であるライソゾーム病※に関する基礎研究や臨床試験の最新情報などを報告するために毎年米国で開催される、世界的にも権威のある国際学会です。会期中は、100以上の講演、350以上のポスター発表、約40のライソゾーム病に関わる企業や患者団体のブース出展があり、60か国以上から多くの方が来場されました。来場者からは、ACRLの・スクリーニング検査や、精密検査(スクリーニング検査で陽性と結果が出た患者に対して、疾患の有無を確定する検査)を複数の医療機関に依頼せず、いずれもACRLでは対応可能・新たに検体を採取することなく、精密検査でも、スクリーニング検査の際に採取した乾燥濾紙血で測定できるという特色に大きな関心を寄せられました。当社より参加した研究員は、スクリーニング検査においてライソゾーム病が陽性となる受験者のうち、多くが偽陽性である問題を解決するため、新たな二次スクリーニング検査の方法を開発し、その内容を発表いたしました。当日の様子はこちら。※ライソゾーム病とは細胞内にある小器官の一つに、体内の老廃物を酵素の働きで分解する、いわば生体のごみ処理機の役割をになう「ライソゾーム」があります。ライソゾーム病は、酵素が先天的に欠損していることで、老廃物の分解が滞り、あらゆる中間代謝物がライソゾーム内に蓄積して、様々な症状を引き起こす病気の総称です。 欠損している酵素の種類により蓄積する物質や症状も異なり、現在までに60種類以上の疾患が知られています。ACRLで現在実施している拡大新生児スクリーニング検査では、ライソゾーム病のうち、 ムコ多糖症I型/II型/IV(4)A型/VI型、ファブリー病、ポンペ病を対象としています。

READ MORE
2024.02.22

2023年12月期決算説明動画・決算説明資料公開のお知らせ

2023年12月期決算説明の動画及び決算説明資料を公開いたしましたので、お知らせいたします。説明動画及び説明資料は、以下のリンクよりご確認ください。■説明動画https://www.net-presentations.com/4563/20240214/fdnidcv74ufj/■説明資料https://www.anges.co.jp/pdf_ir/public/100689.pdf

READ MORE
2024.01.18

本日のゾキンヴィの製造販売承認に関する当社代表からのメッセージ

本日1月18日(木)、「早老症治療剤「ゾキンヴィ」の製造販売承認取得に関するお知らせ」を発表させていただきました。https://www.anges.co.jp/pdf_news/public/FGpldPebBlNYZRYn7OPZ3kSHrbr9v1K1.pdf今回の発表に関して、代表取締役・山田英のコメントを以下にお伝えいたします。本日、日本におけるゾキンヴィの製造販売承認を取得出来たことを大変喜ばしく思います。日本においては有効な治療薬がないハッチンソン・ギルフォード・プロジェリア症候群(HGPS)患者の方々、プロセシング不全のプロジェロイド・ラミノパチー(PL)患者の方々に一日も早く本剤をお届けできるよう準備を進めてまいります。また、アンジェスクリニカルリサーチラボラトリー(ACRL)において、HGPS並びにプロセシング不全のPLに関する遺伝子検査を実施できる体制を整えました。これにより当社は、HGPS並びにプロセシング不全のPLに関して診断から治療までを支援してまいります。ゾキンヴィは、当社の事業目的である「治療法がない疾病分野や難病、希少疾患などを対象にした革新的な医薬品の開発を通じて、国民生活や医療水準の向上に貢献すること」に合致する製品と考え、2022年5月に日本国内での販売権を取得し、製造販売承認に向けて取り組みを進めてまいりました。過去にムコ多糖症VI型治療薬ナグラザイムの導入した経験を活かし、スピード感を持って進めることが出来たと考えております。これからも、国内に治療薬がない希少疾患に対して、治療薬の開発、導入などで貢献したいと思います。

READ MORE
2023.12.28

年末年始の営業についてのお知らせ

平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。誠に勝手ながら、2023年12月29日から2024年1月4日まで、年末年始休業日とさせていただきます。年始は、2024年1月5日より営業いたします。恐れ入りますが、何卒ご理解いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。

READ MORE
お問い合わせはこちら