当社は、ゲノム編集技術による新規がん治療法の開発に関し、米国スタンフォード大学 医学部(以 下、「スタンフォード大学」という)との共同研究契約を締結することといたしましたので、下記のと おりお知らせいたします。
記
1.共同研究の概要等
当社は、スタンフォード大学において、Ramasamy Paulmurugan教授及びTarik Massoud 教授が 開発したがん組織特異的薬物搬送技術と当社子会社のEmendoBio社のゲノム編集技術を組み合わ せ、新規がんゲノム編集治療法の研究開発を進めることに合意いたしました。初めに、乳がん治 療についてゲノム編集技術を利用した治療法の開発を行うことを予定しています。 詳細につきましては、決定次第お知らせいたします。
2.相手先の概要
名 称 スタンフォード大学 医学部
所在地 アメリカ合衆国 カリフォルニア州
設 立 1891 年
3.共同研究の契約期間及び研究費
研究期間 概ね2年間
研究費 概ね130万米ドル
4.共同研究に合意した背景
スタンフォード大学では、がん治療に対し、がん組織特異的薬剤送達技術、がん放射線療法及 びがん免疫療法等の新しいがん治療法の開発において先進的な研究を行ってきております。当社 は、スタンフォード大学と2年2ヶ月に渡り経鼻投与DNAワクチンの研究開発を行ってまいりま した。その研究の成果として得られた細胞への薬剤送達技術をより発展させ、EmendoBio 社のゲ ノム編集技術を組み合わせることにより、がん放射線療法やがん免疫療法の効率を大幅に高める ことが期待できる、新たながんゲノム編集治療法の研究開発をすすめることに合意いたしました。
5.今後の見通し
本共同研究による当社の研究開発費については、現時点での見通しは2年間で130万米ドル程 度であり、当社の2025年12月期連結会計年度における研究開発費は業績予想に反映する予定で す。今後、開示すべき事象が発生した場合には、速やかに開示いたします。
